韓国はなぜ漢字を使わないのか

마지막으로 [b]

1. 使わなくても不便じゃないから
2. 使うと不便だから
3. 漢字での韓国語の表現には限度があるから
4. その他

[edit]1. 使わなくても不便じゃないから

[近代教育と識字率:データで見る植民地朝鮮史]새 창으로 열기
そんな国漢混合文も、日本語の漢字仮名交じり文ほど価値がある訳ではありません。ハングルは漢字1字に必ず1字で対応し、かつ日本語より音素が豊富で同音異義語が少ないので、漢字なしでもそこそこやっていけるのです。漢字を止めると甚大な影響をこうむる日本語とは事情が違うのです。

Upload:KOR10-hangul04.png

[漢字で韓国語! ~ 漢字とハングルの関係 ~]새 창으로 열기

회사에 전차로 통근합니다.

 これを漢字とハングルで書くと

会社에 電車로 通勤합니다.

になります。

一方、ハングルというのは表音文字です。そうなると、ハングルというのは日本語でいうひらがなやカタカナに相当するものなのかな、と思われるかもしれません。しかし、ハングルにはひらがなやカタカナにはない利点があります。それは、基本的に漢字1文字はハングル1文字に置き換えられる、ということなんです。

[同音異義語への異議]새 창으로 열기

和製漢語が同音衝突の元凶だと言われることがあるが、正確ではない。漢和辞典を見れば分かるように、同音異義語は元々多かった。和製であろうとなかろうと、現代日本語では漢語は同音衝突しやすいのだ。だが日本語には、漢字を使わずに短くて精密な語を作る方法は無い。どうしても同音衝突を避けたいなら、長い語を使うしかない。しかし、短い語のほうが記憶しやすいことが実験で示されている。脳の情報処理においては、たとえ同音衝突しても短い語のほうが有利なのだ。外来語をそのまま使うと、時として異常な長さになる。「インターナショナリゼーション」や「エレクトロマグネティック・フィールド」より、「国際化」や「電磁場」のほうが素早く理解できるのは言うまでもない。

参考までに、現代の中国語、韓国語の発音と比べてみよう。

Upload:doinigi.png

中国語、広東語の右肩の数字は声調である。上表から明らかなように、声調がある中国語、広東語だけでなく、声調がない韓国語でも十分これらの語を区別できている。

[Which is harder? Japanese or Korean? | Tae Kim's Blog]새 창으로 열기

 KANJI  JAPANESE  KOREAN 
 生   せい  생 
 性  せい  성 
 姓  せい  성 
 製  せい  제 
 正  せい  정 
 精  せい  정 
 勢  せい  세 
As you can see, out of seven characters that have the same reading in Japanese, you get a total of five different pronunciations in Korean, three of which do not even exist in Japanese. Most importantly, Korean has just one letter and one sound for each character just like Chinese. In Japanese, you often get two or even three letters because one wasn’t enough to pronounce all the consonants and vowels. What you end up in Japanese is a bunch of repeating, long, and hardly decipherable text without kanji.
I get a headache from just looking at this

しょうがくごねんせいにしんきゅうしたさいだいのメリットは、おとなのつごうでちゅうがくせいともこうがくねんともよばれるちゅうぶらりんのよねんせいからかいほうされて、どっしりこうがくねんのざにこしをすえられることだった。

Even with spaces, it’s not much improvement

しょうがく ごねんせいに しんきゅうした さいだいの メリットは、おとなの つごうで ちゅうがくせいとも こうがくねんとも よばれる ちゅうぶらりんの よねんせいから かいほうされて、どっしり こうがくねんの ざに こしを すえられることだった。

With hangul, because you have a lot more letters, the visual cues are a lot more distinct and there are fewer homophones. However, because the visual cues are not quite as clear as Chinese characters, you do have to learn where to put spaces. I think it’s a small price to pay for not having to learn 2000-3000 Chinese characters, don’t you?

You don’t need kanji/hanja in Korean because of the increased visual cues. But you do need spaces.

외모가 뛰어난 학생들이 그렇지 않은 학생들보다 학업 성적이 뛰어난 것으로 밝혀졌다고 10일 선데이 타임스, 데일리 메일 등의 언론이 이탈리아 연구팀의 연구 결과를 인용 보도했다.


[韓国の漢字 - アスペ日記]새 창으로 열기
つまり、日本人が考えるほど、韓国語は同音異義語だらけじゃないということ。

有名な例として、「嫌韓流」で同音異義語の例として出ている「壮観」「創刊」「送還」「総監」「相関」がある。

日本語ではこれらはすべて「そうかん」だが、韓国語ではそれぞれ jang-gwan, chang-gan, song-hwan, chong-gam, sang-gwan と別の音になる

日本語では、漢字の読み*1を仮名にすると 1~3 文字になる。たとえば「吸収」は「きゅうしゅう」と 6 文字。

韓国語では、漢字とハングルは常に一対一対応する。「吸収」*2なら「흡수」。2 文字の漢字熟語は、必ず 2文字のハングルになる

それで、韓国語の中で漢字はどれだけ使われているのか。

ほぼゼロに近い。

一冊の本を読んで、漢字が一文字も出てこないというのはごく普通にある。

それで意味が取れるということだ。


朝鮮時代の小説も基本的はハングルだけで漢字を使わなかった。

http://news.chosun.com/site/data/img_dir/2007/06/01/2007060100014_1.jpg
http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2016/0808/00501947_20160808.JPG

[“전주는 고전소설 출판의 성지였다” - 1등 인터넷뉴스 조선닷컴 - 호남]새 창으로 열기 [살인까지 부른 18~19세기 조선의 소설읽기 열풍 : 책과 생각 : 문화 : 뉴스 : 한겨레]새 창으로 열기


朝鮮の王たちも手紙はハングルの場合が多かった。

http://hangul.typographyseoul.com/files/attach/images/630/751/313/001/fd5fc7572bcc781588895c68c958063b.png

[한글을 만나다 » 조선시대 왕실 사람들의 한글 글씨체는 어떠했을까?]새 창으로 열기

http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2016/1017/00500020_20161017.JPG

[조선시대 최고 여성권력자는 고독한 딸바보였다 : 음악·공연·전시 : 문화 : 뉴스 : 한겨레]새 창으로 열기


日本的に考えるとハングルだけの表記はカナだけの表記のような物だと考えがちだがだいぶ違うと考えた方がいい。

そういえば英語にも漢字はありません。「韓国語がひらがなで解釈される」という意見は「英語がカタカナで認識される」と同じですね。
しかし英語の場合は「英語には漢字がないから分からない」とは言わない。
結局、無知ゆえのイメージで特定の他国の言語を悪く思っているだけだと結論してみます。😀

— eigo@theWitcher3 (@eigo491) August 3, 2016

[edit]2. 使うと不便だから

ハングルタイプライターが60年代から政府で使われるようになった。漢字を使うとタイプライターの利点がなくなるし、漢字を使わなくても不便じゃないので文書作成に漢字は使われなくなった。

[한글 타자기 - 위키백과, 우리 모두의 백과사전]새 창으로 열기

日本はタイプライターは使われなかったが、後にワープロが登場し、漢字変換機能で漢字も使えるようにした。

[漢字廃止論 - Wikipedia]새 창으로 열기

1980年代以降、日本ではワープロ・パソコンといった情報機器の普及によりタイプ印字がたやすくなったが、そこに至るまでの長い活字文化においては印刷技術の活用に漢字が大きな障害となっていた。印刷技術は近代文明誕生における三大発明のひとつに並べ挙げられるほど重要性を認められていたが、漢字文化圏では文字数が膨大であることから文章を活版印刷するには非常に手間がかかり、活字の保管にも大きなスペースを必要とした。それに比べてアメリカやヨーロッパでは活字印刷のさらなる技術革命として登場したタイプライターの発明によって文書の即席印刷ができるようになり、ほとんどすべての書類が迅速に活字印刷され、熟練者にかかれば1分あたり100単語(日本語においては約50文字)の速さで文書を作ることができた。秘書に速記で口述筆記させたのち、即タイプで清書させ、その文書にサインすることで正式書類を迅速に生産することもできたため、特に組織内での指揮伝達を迅速、明確に行うことができるようになった。ほとんどの指示が(口頭ではなく)文書で残るだけでなく、その結果報告も活字の報告書として迅速に生産されたため組織管理の透明化に役立った。

電報も日本においては同音異義語が多くあるために使い道は単純な文章の伝達に限られた。テレックスなどはほとんど普及せず、文書が通信で大規模に伝えられるようになるにはファクシミリが現れるのを待たねばならなかった。中国では、コードブックにより漢字を1字につき4桁の数字に符号化してモールス符号で送信し、受信側では逆の手順で復号するという手順を踏む必要があり、電報送信には日本以上に困難を極めた(電碼)。 このように、漢字は通信技術の活用と発展にも大きな妨げとなっていた。日本を含む漢字文化圏で謄写版印刷(いわゆるガリ版)が多く使われたのは、漢字の存在により、全ての種類の活字を活版印刷用にそろえるのが難しかったためである。日本で学校の教材として全国統一のプリントが普及したのは学校別に活字印刷するには膨大な労力と費用がかかったからという側面もある。

[www.geocities.jp/kiteretsuchop/ronbun/kanji.html 漢字を捨てた韓国]새 창으로 열기

このようにハングルは表音文字であるという性格上、発声時に省略して読むところは表記にも反映されることが多いため、漢字を併用すると不都合が生じる場合がある。この点が、日本語では漢字と固有語を共存させたのに対し、ハングルが漢字を排除せざるを得ない理由のひとつである。

@nyxity @bamnp506 漢字を使う時の不便さのもう一つは、手書きの遅さ。メモをとる時にいちいち漢字なんか書いてられない。
ワープロで簡単に漢字に変換できると言っても、目で確認しなければならない。ハングルや英語なら目を閉じたままでもタイピングができるが、日本語は不可能。

— spark (@Yonge_Finch) September 27, 2016

韓国語で漢字を使わずにハングルだけ使った場合、以下のメリットがあるが
文字数は増えない
日本語ほど同音異義語は増えない(例外はあるが回避策がある)
忘れてはいけない重大なメリットは「画数が減る」。
例えば「漢字」は19画だが、한자は10画。
「韓国」は26画、한국は10画。

— spark (@Yonge_Finch) September 27, 2016


1990年代新聞社がcomputerized typesetting systemを使いはじめると漢字の使用が急激に減った。

[edit]3. 漢字での韓国語の表現には限度があるから

[解明의 수사학 : 이두의 실패, 가나의 성공 그리고 한글]새 창으로 열기
그런데 일본말의 음절의 수는 '50음도'대로 하면 50이다. 그러나 옛말에서는 홀소리가 다섯 이상이었고, 또 탁음이 있기 때문에 그 수는 약간 늘어나지만, 그리 크게 늘어나지는 않는다. 그리고 음절의 짜임새는 매우 간단하여서, 한 음절은 홀소리 하나로 되든지, 닿소리 하나와 홀소리 하나로 되어 있다.

그러므로 그 음절을 한자로 적으려면 그에 해당하는 한자 100 가량만 있으면 충분하다. 더구나 그들은, 음절의 끝소리가 없기 때문에, 끝소리가 있는 한자를 끝소리를 빼어 버린 음으로써 차용하였으니('安'으로 'a'를 표기한 따위), 빌어쓸 수 있는 한자는 매우 많다.

ところが、日本語の音節の数は、'50音’ように50である。しかし、古語では、母音が5以上であり、また、濁音があるので、少し増えるが、それほど大きくは伸びはない。そして音節は非常に簡単で一音節は母音一つまたは子音と母音一つになっている。

したがって、その音節を漢字で書こうとすれば該当する漢字は100ほどがあれば十分である。また彼らは、音節の終音がないので、終音がある漢字の終音を抜いて借用するなど(「安」を「a」の表記に使用など)、借りて使うことができる漢字は非常に多かった。

현대 국어로써 생각해 보면, 이론적으로 산출될 수 있는 음절의 수는 3천이 넘는데, 실지로 쓰이고 있는 음절 수는 1천 정도이다. 일본에 비하면 10배가 넘는 셈이다. 거기에다 우리말의 음절에는 끝소리가 있다. 500년 전으로 거슬러 올라가 보면, 문제는 더 복잡해진다. 가운뎃소리가 지금보다 더 많은 데다 「ㅄ, ㅳ, ㅺ, ㅻ, ㅴ」 따위 첫소리가 있었다.

물론 우리가 한자를 빌어쓰던 그 당시에 있어서는 우리말의 음절 짜임새가 어떠했었는지 잘 알 수 없으나, 그 근본적인 성질은 그리 다르지 않았으리라 추측된다.

그러므로 우리가 한자로써 우리말을 적는 것은 일본에 비하면 비교가 되지 않을 정도로 어려운 일이다. 여기에 우리가 한자로써 음절글자 만들어 쓰는 데 실패한 이유가 있다.

現代国語として考えてみると、理論的に計算することができる音節の数は3千越える、本質的に使われている音節の数は1千程度である。日本に比べると10倍を超えることになる。それに韓国語の音節に終音がある。500年前にさかのぼってみると、問題はより複雑になる。中音が今よりも多く「ㅄ、ㅳ、ㅻ、ㅺ、ㅴ」など初声もあった。

もちろん、漢字を借りて使っていた当時においては、韓国語の音節がどうだったのかわからないが、その根本的な性質は、それほど変わらないであろうと推測される。だから、漢字で韓国語を書くことは、日本に比べると比較にならないほど難しい。漢字を借りで音節文字作成に失敗した理由である。

현대인인 우리보다 사정은 나았겠지만, 옛사람들이라고 하더라도 훈독자와 음독자를 정확히 가려 향찰을 매끄럽게 읽기란 그리 쉽지 않았을 듯합니다. 한자 지식을 웬만큼 갖추지 않고서야 향찰을 능숙하게 쓰기 어려웠을 테니까 말이지요. 가장 발달한 형태의 이두임에도 향찰이 고려 중기 이후에 명맥을 잇지 못한 것은 사용법이 너무 까다로운 탓이었습니다. 그리고 맨 앞에 인용한 글에서 설명한 대로 향찰의 근간이 된 한자가 우리말 음절을 제대로 표현할 수 없었던 것도 향찰이 소멸하게 된 원인이 됐을 것입니다.

하지만 향찰의 소멸이 우리에게 큰 불행은 아니었습니다. 어떻게 보면 향찰이 사라짐으로써 한글이 등장했다고 할 수 있기 때문입니다. 만약에 향찰이 사라지지 않고 계속 쓰였다면, 우리도 일본인들처럼 가나 같은 문자와 한자를 섞어서 글을 썼을지 모릅니다. 결과론에 가까운 말이겠지만, 향찰의 소멸은 우리에게 축복이었는지 모르겠습니다.

現代人の私たちよりも事情は良かっただろうが、昔の人々であって訓読と音読を正確に選別し郷札を滑らかに読むことはそれほど容易ではなかったようです。漢字の知識をある程度備えなければ郷札を上手にあずかうのは難しかったからです。最も発達した形態の吏読である郷札が高麗中期以降に命脈をつなぐことができなかったのは使い方がとても厳しいせいでした。そして、前に引用した記事で説明したよう郷札の根幹となった漢字が韓国語の音節を正しく表現することができなかったのも郷札が消滅してた原因になったことです。

しかし、郷札の消滅が、私たちにとって大きな不幸ではありません。郷札が消えることによりハングルが登場したからです。もし郷札が消えずに使われた場合は、私たちも日本人のようにカナのような文字と漢字を混ぜて文を書いたかもしれません。結果論ではありますが、郷札の消滅は、私たちに祝福だったのかも知りません。

[edit]4. その他

[(3) 김원기 -   "20세기 초에 동아시아의 지식인들이 이웃 나라의 언어를 잘 몰라도 한자가 많이 들어 있는 문서는 대충...]새 창으로 열기
20세기 초 동아시아 지식인들이 한자로 필담을 나눌 때의 언어 규범은 통상 고전한문이라고 부르는 <고전 문어체 중국어(Classical Literary Chinese)>이다. 대략 선진 시대부터 시작되어 한 나라 이후 격식 있는 문어 문장의 모범이 되었던,문장(문법, 용법 등)이 이에 해당하는데, 송, 원, 명, 청대를 거치면서 이 문어와 구어(백화문)의 차이는 점점 커져갔고, 이 백화문이 현대 중국어로 이어진 반면, 고전한문의 교육은 한중일(혹은 또 그밖의) 동북 아시아 문명권의 국가에서 당연한 것이 되지 못했다. 그래서 100여 년 전 필담으로 의사소통을 하던 풍경은 이제 사라지고 말았다.

20世紀初頭の東アジア知識人たちが漢字で筆談をするのに使った言語規範は、通常の古典漢文と呼ばれる<古典文語体中国語(Classical Literary Chinese)>である。先秦時代から始まって、漢の後、格式ある文語文の模範になった、文章(文法、用法など)がこれに該当するが、宋、元、明、清を経て、この文語と話し言葉(白話)の違いは、ますます大きくなっていき、白話は現代中国語につながったが、古典漢文教育は、日中韓(あるいはまたその他の)北東アジア文明圏の国で当たり前のことにはならなかった。だから、100年以上前筆談で意思疎通をしていた風景は今消えてしまった。

그러니까, <20세기 초에 동아시아의 지식인들이 이웃 나라의 언어를 잘 몰라도 한자가 많이 들어 있는 문서는 대충 읽을 수 있던 것에 비해서, 오늘날의> 한중일 삼국인들은 서로의 언어를 따로 공부하지 않으면 전혀 읽을 수 없으며, 100여 년 전의 조상들이 하던 방식으로 고전 한문을 이용한 필담을 하지 못한다. 그리고 그건 한글과는 특별한 관련이 없다.

だから、<20世紀の初めに、東アジアの知識人が隣国の言語を知らなくても、漢字が多く含まれている文書は、ざっと読むことができることに比べて、今日の>日中韓三国人はお互いの言語を別に勉強しなければ全く読めないし、100年以上前の先祖がしたように、古典漢文を用いた筆談もできない。そして、それはハングルとは、特別な関連はない。


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